競馬雑記

競馬で勝つにはプライドは捨てろ!?過去にしがみつくことなく日々進歩すべし。

お疲れさまです。

今週から春の東京GIシリーズ。個人的には1年で1番華やかなシーズンではないかと思っています。

JRAの競馬10箇所で行ったことあるのは阪神、中山、東京、新潟の4箇所。その中でも圧倒的なスケールを感じたのはやっぱり東京競馬場でした。富士山が一望できる富士ビュースタンドから長い長い直線を疾走する競走馬。ギャンブルの枠を超えた時間がそこにはある!といいつつやっぱりお金賭けてる以上は「差せー!」とか「そのまま!」とか叫んでますが笑

競馬場グルメも楽しいですよね!

競馬場はそれぞれ個性があって楽しいし、一人旅ができるならその地の美味しいものや名所を巡るのもいいですよね!

と話が脱線しそうなので本題へ。

競馬は日々変化している!JRAとの知恵比べだ!

競馬はギャンブルである前にブラッドスポーツ。200年以上の歴史があり、サラブレッドの三大始祖はゴドルフィンアラビアン、ダーレーアラビアン、バイアリータークのたった3頭であることは有名。

繁殖馬の世代交代も目まぐるしく、トモゾーが競馬を始めた1995年にサンデーサイレンス産駒一期生がクラシックで旋風を起こしました。時は24年、オルフェーヴル、キズナの産駒などはサンデーサイレンスはすでに三代前に遡る時代です。

98年にサンプレイスっていう馬(3月デビューで2連勝、クラシックは振るわずも01年に新潟記念勝ち)の血統を見たときは眩し過ぎて中学生ながらにビックリした記憶があります。父サンデーサイレンス、母父トニービン。93年にベガ、ウイニングチケットら一期生が大活躍した四年後にはおじいちゃんになっているわけですから…

最近だとキセキ(ルーラーシップ×ディープインパクト×ロンドンブリッジ)、なんかは自分の競馬史を彩った血統だなーなんて感じましたね。

今はサンデー系が飽和状態になりつつあり、ミスプロ系も同じく。ハービンジャー、ノヴェリストなどヨーロッパの重厚な血統の導入が進んできていますね。

ひと昔前だと世界を席巻していたサドラーズウェルズ産駒が日本では馬場が合わず全く走らない…という現象が当たり前でした。サドラーズウェルズ→オペラハウス産駒のテイエムオペラオーが出現し覆した感がありましたが、残念ながらオペラオー自身は種牡馬としては大成せず。

あと10年時代が違えば、オペラオー産駒もサンデーの肌持ちの良血牝馬と交配があれば…という気もしますが、繋養先の問題もありここは難しいところですね。

もう1つの主流になっているミスプロ系と言っても、今では多岐に渡っています。キングマンボから派生するキングカメハメハ、あとはスウェプトオーヴァーボード、アドマイヤムーンなどがいるフォーティナイナー系。

20年ほど前はレイズアネイティヴ系とまとめられてたんですが、これも時代の流れです。

と、血統の話が長くなりましたが…

あとはJRA側の対策ですね。

JRAは馬場状態を作り変える!

これはここ数年で取り入れられた「エアレーション作業」が大きいと思います。

開幕週はとにかく前残り!という常識を覆しつつあります。馬場に空気を含ませてある程度馬場を柔らかくして、開幕週であっても差し馬にも台頭の余地が出てきます。特に中山競馬では顕著にその傾向が出ているように思います。

一方、アルアインが制した2017年の皐月賞の中山開催の際は、3月から使用しているため芝コースにもずいぶん傷みが目立ち時計を要する馬場になっていました。

ところが皐月賞の週になると高速馬場に一変!皐月賞の勝ち時計は1.57.8。準メインの春雷ステークスでは1.07.5の好タイムを記録。JRA側が意図的に馬場をメンテナンスしたかどうかはわかりませんが、当日の馬場を読むのも大事ですね!

馬券の種類もたくさん増えた!

さらに頭を悩ませるのが、たくさん増えた馬券の種類。

80年代までは単勝、複勝、枠連のみでした。強い馬は枠に一頭にする「単枠指定」なるものがあったのです。

91年に馬連が導入となり、99年にはワイド、2002年に馬単、2003年に三連複、そして2004年に三連単が登場。

2011年にいよいよWIN5が導入となりました。

競馬の収支を左右する馬券の買い方、1番悩ましい問題がこの「券種選び」。

高配当狙いで三連単?

シンプルに馬連?

手堅く複勝?

ダークホースの一発に期待して単勝?

実はゾロ目は狙い目の枠連?

予想があってこその馬券選びですが、自分で予想した印をどのように馬券に落とし込むかが最終ゴール。

◎は来たのにハズレ…◎を外した紐ボックスなら当たってたのに…などなど皆さんも経験があるのではないでしょうか?

三連系は特にそういう「買い方」が非常に大事になってきます。気になる馬を全て買うのでは買い目が増えすぎますからね。

当たればそれでも良いよ!という時もありますがね…6頭ボックスなどの多点買い多用はしづらい。

絞り過ぎても悔しい思いをすることが多いし、難しいですね。

馬連の◎◯–▲★△△△くらいがちょうどいいかも知れないと、現在研究中です。

出走メンバーによっても変わりますし、そこは馬券を買う人の感覚とセンスの問題ですね!

調教セオリーすらも覆されつつある!

坂路調教がメジャーになって既に25年以上。栗東トレセンに急勾配の坂路コースが完成し、「西高東低」が顕著になりました。

故・戸山厩舎が坂路コースを活用し、ミホノブルボンを鍛え上げたのは有名な話。引き継いだ森厩舎にネロとか坂路番長がいるのも偶然ではないでしょう。

ダート界を牽引しているゴールドドリームはプール調教を併用していたりと調教にもいろんなセオリーが確立されています。

中でも最近注目を浴びているのが「外厩」。

これは競馬ファンの間では最近よく耳にする「外厩」と呼ばれる大牧場の存在。

有名なのは「ノーザンファーム天栄」、「ノーザンファームしがらき」でしょうか。

厩舎には預託頭数の上限があるため、管理しきれない馬たちをこういった外厩に一旦預けてローテーションしていく…というもの。

ところが!この外厩の施設が素晴らしいので、通常のトレセンでの調教よりも効果的な場合があるようです。そもそもは牧場ですのでリフレッシュしながらトレーニングという夢のような施設なのです。

この外厩で仕上げた馬の好走が目立つため、最近では外厩専門情報があるくらいです。

まとめと血統派にオススメの一冊

と、まあ血統やら馬場やら券種やら買い方やら外厩やら…

色々と薄〜く述べてみました。

過去の常識は現在では通用しないのです。栗東坂路で50秒を平気で切ってくる馬も多数存在しますし、ユルユル調教で好走する馬もいます。

昔はこうだった!とかこんなローテーションで来るわけない!とかいうこだわりや、小さなプライドを捨てることで馬券力が向上するかもしれませんよ。(自分にも言えること…)

競馬とは、みんなで投票した賭金をJRAが25%程度控除したものを分け合うので、当然元本割れする、いわゆる負け組が圧倒的に多いのです。かくいうトモゾーも本格的に収支をつけ始めた17.18年は元本割れ…つまり負け組です。

この状況を打破すべく、色々お勉強中ですが、競馬の予想ファクターは多岐に渡るためどれも中途半端になりがち。

個人的には血統が好きなので、少しお勉強してみようかと思います。

毎年購入している「種牡馬辞典」を活用していきたいと思います!

著名な血統のプロ監修なので読みごたえもありますし、初心者にもわかりやすい一冊になっていますので、ご興味のある方はぜひ手にとってみてくださいね!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

ABOUT ME
トモゾー
84年生まれ、二児のパパ。転勤族、出張族。出張先での飲み歩きでお酒(特に日本酒)を楽しむ。 このブログは趣味の競馬と飲み歩き中心ですが、思ったことをテキトーに綴るユルいブログにしていきます。

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